hanadojoの日記

Hana Open Innovation Dojo 『IT×ものづくり拠点』

本番前ラスト!越前がにロボコン講座#3

2018.10.27-28
『越前がにロボコン講座#3』
ささきさん.jpg
いよいよ『第2回越前がにロボコン』まであと1ヶ月を切りました!
Hana道場では第2回越前がにロボコンに参加する小学生を8月(第1回目)からサポートしています。
昨日は本番までのラスト回
ごぜん.jpg
午前の部(11:00-13:00)は経験者!
プログラミングは慣れていますが、ロボットづくりは初。
プログラムが動かないのもロボットが動かないのも必ず原因がある。
ロボット不良の原因(仮説)を1個1個確かめながら、エラー元を導き出します。
かえでちゃんかに.jpg
さばえカニロボットには2つの目(センサー)があり、地面の色の明るさを検知します。
コースラインは白色なので、左目右目のどちらかが白を検知したら方向修正するプログラムをいれます。
おもちかえり.jpg
コース中央にはレアアイテムがあり、持ち帰るとポイントがもらえます。
持ち帰る方法は自分で考えます。
意外と短いプログラムで午前中の子はお持ち帰り成功しました!
しょういちとくはし.jpg
13:30-16:00は未経験者の多い午後の部です。
ささきさん.jpg
徳橋さんと佐々木さんにサポートをお願いしました。
一人がロボット不良になるとサポートがつきっきりになるので、5人に対して3人サポート体制。
やはりほぼロボットメンテナンスで時間が終わってしまいました。
こばやしくん.jpg
敦賀から通っている子は、無事往復終了!
ロボットづくりにくらべ、プログラム作成は1/100の労力らしかったです笑
17時まで嬉しそうに試走させていました。
ロボットメンテナンスは自分との戦いです。
大会中も必ずアクシデントが起こると考えて、今の内に自力で直せるようにしましょう。
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<起こりうるアクシデント例>※起こりやすい順
●電池切れ
→予備を持ち歩きましょう。
●パーツがとれる
→前日のメンテナンス次第ですが、念のためドライバーやペンチを持って行きましょう。
●モーターのジャンパー線がとれる
→はんだづけした部分をしっかり保護しましょう。ロボットを慎重にもち運びましょう。
●センサーが反応しない
→下のプログラムを打って画面で確認しよう。センサーの黒いカバーはついてるかな?
10 ?ANA(2),ANA(0)
20 GOTO10    
<エラーを先回り、未然に防ごう>
この大会は事前の準備で勝敗が決まります。
(当日は準備したロボットとプログラムで動かすだけなので)
<それでもエラーが起きた時>
深呼吸して、慎重に原因をさぐりましょう。
(力任せに直そうとするのはプログラマーのすることではありません)
①電池のせいか②カニパーツのせいかをまず見極めましょう。
モーターの線に直接電流を流せば、①か②かわかります。
電池.jpg
→①なら電池を変える
→②ならモーター回転部とカニの接合部を確認しよう。(ナットが緩んでるかも?)
接合部.jpg
(左側モーター、右側カニロボ)
カニロボのナイロンナットを締めすぎによるギアが回らない。
手でナイロンナットを回してみよう。手の軽い力でまわらなければ締めすぎです。
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初めてのロボコン、必ずアクシデントが起こります。
当日はパニックになるかもしれません。
入念なメンテナンスとアクシデント予測で
当日の負担を減らしましょう!
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Hana道場【師範】
しょういち